小平ジャグリング倶楽部
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■花小金井南児童館 夏まつり

2006/8/23(水) 出演:永井、茅、有紀

 ビカビカの日がさす中、バスと電車に乗り継いで、花小金井駅で茅君と待ち合わせです。今日のプログラムや手順などを話しながら、徒歩5分(くらい?)、僕が工務店と児童館を間違える。(こんなこと書かなくても・・・) それから徒歩2分、花小金井南児童館に無事到着した。小平ジャグリング倶楽部の控え室に入り、僕は今日持ってきたマジック道具を漁った。漁ると同時に今日の演目のセットをした。10分位して茅君のお母さんが到着し、アートバルーンショップと演技をするステージのあるお祭り会場に移動した。

 お店全体をうさぎや犬・亀・キリン・剣など様々なバルーンで装飾した。しばらくするとお客さんがたくさん入ってきて、そのほとんどのお客さんの視線は僕たち小平ジャグリング倶楽部のアートバルーンショップだった。(と思う・・・)

 お客さんがステージ前に座った時、今回のお祭りの開会式が始まった。その後、おみこしや鈴木囃子などの演目があった後、いよいよ僕たち小平ジャグリング倶楽部の第一回目のステージだ。永井さんの横笛でのオープニングの後、茅君のマジック。茅君は三本の長さの違うロープが同じ長さになり、最後は一本になるというマジックをやった。そして僕のマジック。リングのマジックに続いてハンカチが一瞬で二枚になり、それをまとめると花が出てくると言うマジック。次に永井さんのボールの演技、茅君のボ−ルとクラブの演技、それから二人のボールパスで第一回目が終わった。

 その後、アートバルーンの店で一時間位、バルーンをいろいろな人に配った後、4:00から第二回目のステージ。

 まず最初は、僕のマジック。ハンカチの結び目が一瞬で消えて、袋の中に入れておまじない・・・するとハンカチが小さくなってしまう。そしてそのハンカチを投げると、一瞬で杖に変わってしまうと言うマジックだ。その後、茅君のボールの演技、永井さんのディアボロ。最後に二人のボールパスという流れで第二回目のステージは幕を閉じた。

 今回僕は、小平ジャグリング倶楽部のメンバーと初めて、イベントに出演してとても面白かった。また、ぜひ機会があったらやらせていただきたいと思う。