小平ジャグリング倶楽部
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■狭山市中平野子ども会 歓送迎会

2006/3/4(土) 出演:永島、永井、矢木

 昨年も依頼を頂いた、狭山市中平野子ども会での歓送迎会です。

 最初は永井さんのボールとディアボロの演技。まずはボールから。BGMにきれいに合わせ、最終的に4つのボールを操ってフィニッシュ。続いてディアボロ。かなりの余裕と落ち着きを持って演技していたように思えます。ここらへんはさすがです。BGMとの相性もばっちりで、ミス無しで演技を終えました。この安定感はぜひ見習いたいところです。

 続いて永島さんのボール演技。片手で2〜4個を操るルーチンで、最後に8ボールのフラッシュを。8ボールは日本ではなかなか見られません。「できるの〜!?」という子どもの声が印象的でした。

 そして、永島・永井チームのクラブパス。いつかのリベンジ!と、気合の入ったパスでした。6本のクラブが乱れ飛ぶ美しさはため息モノです。みなさん真剣に見入ってました。

 最後に私のソロのディアボロの演技と、3人チームのディアボロ演技。ソロの方は少しミスが目立ってしまいましたが、なんとかフィニッシュまで持って行きました。チームのルーチンは私が組んだのですが、なにしろ3人用を組むのは初めてのことで、戸惑いもありましたが、永島さんの協力の下、立ち位置変更等のないスムーズなルーチンが組めました。そのルーチンですが、いくつかある見せ場をノーミスで決め成功させることができました。3人でフィニッシュをきれいに決めて、パフォーマンスを終わりました。

 続いてお手玉体験。最初に1個を左右に投げ渡す練習から入って、2個まで増やします。6年生には続いて3個ののやり方を教えました。たった30分の時間でしたが、1〜5年生は2個のお手玉まで、そして6年生のほとんどが3個までできるようになりました。惜しくも出来なかった子には「春休みの宿題」ということにしました(笑)やっぱり実際にボール投げたりしてるときはみんな目が輝いてます。特にお手玉体験終了後、ボール回収の時間がなかったため、「前に投げてください」と言ったときには、とてもいい笑顔で投げつけてきました(苦笑)

 元気いっぱいの子ども達と、1時間という短い時間でしたが過ごすことができて楽しかったです。関係者のみなさん、お疲れ様でした。