小平ジャグリング倶楽部
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■KJC 忘年会

2006/12/16(土) 

 今年もさまざまなイベントに倶楽部のメンバーが出演しました。おかげさまで倶楽部費に多少の余裕ができたので、出演者及び倶楽部の運営に携わる面々の労をねぎらい、メンバーの親睦を深めるために、忘年会を開く運びとなりました。

 通常より1時間ほど早く練習を切り上げ、総勢10名が向かったのは、花小金井の創作料理店「ベルの木」。手作りソ−スが自慢の小さなレストランです。あらかじめ予約した奥の個室に落ち着くと、まずはしんごうきさんの音頭で乾杯。ほろ酔い気分になったところで次々に運ばれて来る料理は、アボカドとチ−ズの生ハム巻き〜豆腐と海藻のサラダ〜鶏の唐揚げフライドポテト添え〜エビのにんにくトマトソテー〜バジルとベーコンのピザ〜牛肉のステ−キもやし添え 〜ツナとマッシュルームのクリームソース・スパゲッティ〜パイナップルと苺と柿の盛り合わせ。あーうまかった。ごちそうさまでした。

 ワイワイガヤガヤとお互いの近況や将来の夢(?)を語り合う内、宴もたけなわ、今後いかに倶楽部の活動を盛り上げていくかという話題へ。イベント報告は写真や所感文がなくとも出演記録だけでもその都度残すべきという意見、係の仕事を少しは分担してほしいという要望、練習会でのマナーに対する苦言、ワークショップや他のサ−クルとの合同発表会をやろうという提案、ホ−ムペ−ジのコンテンツをもっと発展させようという提言など、熱い議論が交わされました。今後さらに役割の集中などの問題がおきる可能性があるのなら、もっといろいろな人が責任ある立場を経験するために、一度倶楽部を解体して新しく構築し直したらどうかという発言もありました。

 要するにみんなもっと積極的に倶楽部の運営に関わっていこう、みんなでつくり上げていこうよ、ということです。自由参加を旨とするこの倶楽部は、参加者ひとりひとりの自由意志で成り立っているのですから。

 そんなわけで来年もまたみんなで倶楽部を盛り上げていきましょう。みなさん、よいお年を!