2005/7/30（土）　出演：堤、茅

　ぼくは７月３０日に、東村山第一保育園で、堤さんとパフォーマンスをしました。夕方４時半から７時まで行なわれる夏祭り行事です。

　夕方４時半からのイベントなので、３時半頃に東村山第一保育園へ行きました。会場は団地の中の保育園の園庭です。なつかしい感じがしました。ステージは園庭から園舎に入る時に靴を脱ぐ場所、屋根がありクッションの効いた床です。園庭ではお父さんお母さんたちのヨ−ヨ−屋さんや食べ物やさんなどが出て、お祭り気分も盛り上がって来ました。保育園のこどもたちとその兄弟姉妹、父母が１００人近く集まっています。

　小平ジャグリング倶楽部の出番は４時半からと６時からの２回、持ち時間はそれぞれ３０分です。

　４時半からの回はぼくが、６時からの回はピエロさん（堤さん）がパフォーマンスすることにしましたが、ぼくひとりでは３０分は無理なので、ピエロさんにお願いしてまずディアボロとシガーボックスで周りの人たちやこどもを集めてもらいました。次にぼくがロ−プや大きいトランプを使った手品をしました。みんな「え〜！」と驚いてくれたので、うれしかったです。手品はちょっと難しいのか、保育園のこどもよりおとなや小学生の方が反応がありました。次はピエロさんのバルーン。みんなバル−ンがほしいのか大人気です。そしてぼくのジャグリング。３〜５ボールと３クラブのルーティーンをやりました。何度か落としてしまい、最後にクラブをやるのを忘れそうになりました。見ている人がすぐ近くに８０人くらいいたので、緊張してしまいました。あとは練習不足かな（反省）。クラブは直前になって自分用のクラブの１本が突然ボキッと折れてしまい、きょうは父から借りて来ました。自分のより大きくて重いのでちょっと大変ですが、それだけ見栄えもすると思ってがんばりました。

　６時からの回はピエロさんの手品で始まりました。ダジャレは小さいこどもにはわからないようでしたが、遠くで見ていたおとなが大笑いしていました。いろいろな手品をたくさんやってから、皿回しもしました。こどもたちにお手伝いしてもらったのですが、みんな一生懸命で大成功。最後にはバル−ンを飲み込む手品で盛り上がりました。

　その後は、バルーンをほしがるこどもたちに作ってあげました。ぼくも少し手伝いました。

Written By Kaya

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