小平ジャグリング倶楽部
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■永山フェスティバル

2001/7/20、22 出演:やぐま、しんごうき、ゆめ

 去る7月20日・22日、京王永山駅周辺で開かれたお祭り・永山フェスティバルに総勢5人で参加してきました。今回は計4回のステージの他、会場内(広い!)を自由に活動してよい、ということで張り切って行ってきました。

 まずは20日。強い日差し、夏です。本日のステージは1回のみ。ステージの時間まで路上でパフォーマンスしてウォーミングアップ、準備はOKです。本番のステージでは30分という持ち時間を目一杯使って、楽しくショーができました。これも観てくれた皆さんのおかげです。1回のステージじゃものたりん、と夜の部、駅前にてゲリラ・パフォーマンス。帰宅途中の方々をつかまえて大いに盛り上がりました。文字通りへとへとになるまでがんばりましたよ。

 今日もがんばるぞ、22日。この日のステージは3回。その場の雰囲気に合わせて臨機応変にステージ構成を変えつつ、なんとか3回のステージをこなしました。失敗した方が盛り上がっていたのは気のせい?皆さんの暖かい拍手がとてもうれしい、そんなステージたちでした。そして今日も恒例、夜の部です。駅前で1回。赤ちゃんから大人まで、幅広い年代層の方に見てもらいました。和やかで楽しい20分を演出。見ているお客さんと一体になれた気がする、大満足のパフォーマンスで永山フェスティバルを締めくくることができました。

 今回、2日間でたくさんのパフォーマンスができました。そして、たくさんのひとたちに出会えました。この経験や出会いが今後のKJCの活動にどのように実になって行くのか、本当に楽しみです。観てくれた皆さん、本当にありがとうございました。


◆ ハードパンチャー やぐま

楽しくやってまいりました、永山フェスティバル。
中身の濃い2日間だったのではないでしょうか?

今回はKJCとしては初の試みとして、コンビ・パフォーマンスを実現できました。ゆめ、うえきくん、どうもありがとう。これらにさらに磨きをかけていきたいものです。ディアボロもパッシングもなかなかのものであったと思います。(自画自賛。きゃっ!)これからこれらをどんどん発展させてKJCならではのパフォーマンスをつくっていきたいですね。

最近好きな言葉。
It's only passing phase.
すべては通過点と言うことですね。現在の位置にとどまらず、新しいものを模索していきましょう。たくさんの笑顔がその先にあるはず。

◆ 撮影係 末廣

 今回は三日間のお祭りの中、二日間大道芸とステージをこなすという内容です。猛暑の中、人の集まりの悪さが気になったものの、見てくれたお客さんが皆喜んでもらえていたのが嬉しい。
 撮影係として参加したからかでしょうか、パフォーマンスをする場所、時間帯、それによるお客さん達の変化、、、そういったことで一つ一つのパフォーマンス全体の雰囲気が変わるということが、分かっていたけれど、随分と強く感じた二日間でした。皆さんお疲れさまです。